Global Eco-Science School 世界につながる 科学する心、表現する力

Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

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Music 音楽

合唱活動を通じ、音楽技能だけでなく
人間力を高めていく。

大妻嵐山の音楽教育は、音楽への知識・
技能を身につけることはもちろん、
人と協力して目的を実現する人間力を育てます。
特に力を入れているのが中学校の合唱活動。
県レベル・全国レベルの合唱を
クラス単位で実現しながら、クラスでの勉学の
基盤となる協働力も育てていきます。

リコーダーでマーチングバンド

授業ではリコーダーの演奏を学びますが、単に座って吹くだけでなく、マーチングバンドとしての演奏も練習し、演奏とマーチングが調和のとれた時の楽しさを感じます。

クラス全員に1台の電子ピアノで弾く楽しさを感じる

音楽室には1人に1台の電子ピアノが用意されています。ピアノが得意な生徒も初めての生徒も一緒になって連弾をしたりしながら、弾く楽しさを感じ、音楽の世界を広げていきます。

中学3年はNHK全国学校音楽コンクール(合唱)を目指して

中学3年は、夏休みのNHK全国音楽コンクールを目指します。全国から選りすぐりの合唱部が出場するコンクールなので、クラスや学年で出場する学校は多くありませんが、がんばっています。

中学2年は埼玉県合唱コンクールに全クラスが出場

中学2年は、夏休みに埼玉県合唱コンクールに全クラスが出場します。そのために授業では4月から練習を始めて、次第にレベルを高めていきます。

誰でも参加できる嵐山カンタービレ

大妻嵐山では年に3回「嵐山カンタービレ」が開催されます。授業や部活動とは関係なく、音楽の大好きな生徒や先生が自分の技を披露するイベントで、「あの人にこんな才能があったのか」という楽しい驚きに満ちています。

大妻嵐山中学校音楽会で全クラス出場の合唱コンクール

東京都千代田区の大妻講堂で、毎年11月に中学生全員が参加する音楽会です。4月から練習してきた成果を発表する全クラス出場の合唱コンクールの他に、大妻講堂に設置されたパイプオルガン鑑賞、雅楽の鑑賞もおこなわれます。

日本伝統の琴を学ぶ

中学1年から高校1年まで、音楽の授業には琴の演奏が取り入れられています。琴師範の先生を招いた授業だけでなく、日常の授業にも琴の指導が取り入れられています。

授業では、合唱活動を通じて相手と自分をともに
高めていくことに力を入れています。

大妻嵐山では、生徒たちが音楽を学び楽しむ場として、嵐山カンタービレ(個人でもグループでも任意にエントリーできる音楽イベントで年3回開催)や嵐山音楽祭、文化祭などを設けています。
そして授業では、合唱活動を通じて相手と自分をともに高めていくことに力を入れています。

中学1年では、生きた関わり合いを通して声を合わせることの楽しさと難しさを知り、その難しさを乗り越えたときの喜びを、さらなる向上のモチベーションにしていきます。
中学2年では埼玉県合唱コンクール、中学3年ではNHK全国音楽コンクールに出場し、クラス単位でありながら全国の合唱部と対等に、難しい曲を高いレベルで競います。
パートごとに知恵を出し合い協力し合うことで、自然に誰もがリーダーシップを発揮する場となり、合唱でつちかった協働する力が、クラスを単位とした他の教科の学びにも大きな効果をあげています。

また、高校では合唱をより高いレベルで追求するとともに、一人1台完備された電子ピアノの演奏に取り組みます。
ピアノを習った経験のない生徒も、自分の中の「できない」という壁を乗り越えて弾いてみることで、全員の演奏が合ったときの発見や驚きを体験し、さらに2人でペアになった連弾に挑戦していきます。
さらに、中学・高校を通じて琴の練習にも取り組みます。

音楽で身につける力

音楽を通じて表現力を育て、
豊かな生き方を実現してほしい

ドイツとウィーンで声楽を学び、
生徒への音楽教育のかたわらコンサート活動も。
和楽器指導必修化にともない、
自ら琴を学びながら指導法を開発しています。

さまざまな音楽指導を経験し、演奏活動にも取り組んできました

私は音大で声楽専攻・ドイツ歌曲を研究しました。南ドイツとオーストリアのウィ-ンに留学していたことから語学はドイツ語が好きで、今でもドイツに友人がいます。
大妻嵐山へ来る前は、小学校、中学校・高校での音楽指導、音大や教育大の受験・音高受験指導・保育士志望指導やコンクール指導の他、企業や自治体から依頼を受けてコンサートの企画実施する仕事も手掛けていました。ボランティア演奏も数多く出演し、難病棟や年末年始に帰宅できない重症の患者さん、老人ホームなどへチームを組んでたくさん慰問演奏していました。

授業では生徒の表現力と自主性を育てたい

音楽の授業では、とにかく表現力を育てたいです。自分の感じたことを音楽で表に出す力を身につけてほしいと思っています。また、音楽ではアンサンブルする上で相手と息を合わせることが欠かせません。そこから協同する力を育てていきたいと思っています。そのような学びの体験から、自分を生かしながら相手も尊重することができたなら、生徒たちはきっと世界のどこへ行っても、将来何があってもたくましく、楽しく人生を送る女性になるのではないかと考えています。
授業は発声練習から始まります。発声の実践指導で、より良いもの、より素晴らしいものを求める心を養います。私も一緒に歌いながら「息をたくさん吸ってもっと声量!」「声を前に飛ばす!」「明るい響きで!」「細く!高く!音程!」などと、どんどん指示を出しながら、声のイメージを生徒につかませます。生徒たちは耳が良いので、コツをつかんですぐに音楽室いっぱいに透明で美しい声を響かせます。最近は発声を合唱コンクールでも評価していただけることが多くなってきました。
また、グループやペア学習を、自主性を育てるため多く設定しています。私が全てを指示するのではなく、生徒自らが決めたり動いたりしないと授業が進まないような取組みを心掛けています。たとえば中学生ならアルトリコーダー、高校生なら電子ピアノで、「課題曲数曲から1曲を選択してグループ練習し、次回発表」という課題です。①課題曲選びで話し合い、②各自のパートを決める、③協力体制、④発表の時の役割分担という最低4つを自分たちで決めながら進めます。さらに高校生は個別に演奏の講評を書いて演奏者に渡す取組みも加わります。練習は和気あいあいとしていて、助け合いながら表情が明るく熱心に学んでおり、自立心や向上心が育っていると感じます。
音楽を聞いて文章を書く授業もあります。目に見えない音楽を文章にするのは簡単ではありませんが、感性と言葉を磨くことで表現力を高めます。私語をしている生徒は全くおらず、指示をしてないのにあっちこっちでタブレットの録音スイッチを入れる音が聞こえます。機器を上手に活用する力もついてきていると感じます。

コーラス部の副顧問でスポーツ観戦が大好きです

大妻嵐山では、コーラス部の副顧問をしています。まじめで一生懸命歌う生徒達ばかりなので、指導すると上達が早いです。年々難しい曲に取り組めるようになってきていて、またチーム力も上がってきているので、これからが楽しみです。
趣味はスポーツ観戦です。プロ・アマ問わずに見ます。野球やアイスホッケーの試合の応援が好きで、ユニフォームやグッズもたくさん持っています。音楽と一緒でスポーツのライブ感が好きです、最後まで勝敗がわからないのも面白い。他にハンドドリップコーヒーやスイーツ作り、上手ではないですがDIYもやります(マイ電動ドリルも持っています)。