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Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

(校長室から)留学生9月報告:メキシコ・マサトラン「英語が聞こえると安心する自分に自分が一番びっくり」

メキシコのInstituto Cultural de Occidenteに通っている宮澤さんからの9月報告

(健康状態) 風邪をひきましたが、8月にも書いた台湾人の子のホストファザーが医者で、近所に住んでいるので薬を出していただいてそれを飲みました。ひどいときは声もうまく出なかったのですが、一週間ほどで鼻水以外は完全に回復しました。22日から24日にキャンプとしてミチョアカンという寒い地域に行っていたので帰ってきたときに少しぶり返しましたが元気です。

(通学と勉学の状況) 朝早く起きるのは大変ですが私なりに毎日頑張って登校しています。学校ではクラスの子たちの顔をやっと覚えられた気がします。友達もたくさんできて学校生活は充実しています。英語とスペイン語を主に使って、たまに私が日本語を教えたりしながら会話しています。メキシコの人はみんなフレンドリーで優しくて日本に興味を持ってくれているので私もすごくうれしいです。最近はスペイン語で短い文が作れるようになりました。まだまだ分からない単語だらけですが、スペイン語で文章を作って話すのが毎日本当に楽しいです。ですが相変わらず授業の内容となるとさっぱりです。しかし、聞いたことあるなあと感じる単語は増えました。今は英語7:スペイン語3くらいで会話していますが、少しずつこの対比を逆にできるように毎日コツコツ頑張りたいです。

(家庭の生活) 特に困ったことはなく生活しています。12月にホストファミリーが変わるという連絡がきたのでこの家にいるのはそれまでなんだ、と思うと少し寂しいです。

(ロータリーの行事) 16日のメキシコの独立記念日の日にロータリーのパーティーに行きました。交換留学生全員、民族衣装を着て集まってみんなでビバメヒコー!と叫んだり伝統的な料理を食べました。あと、そこでは吉井さんという日本人夫妻にお会いすることができて久しぶりに日本語を話しました。本当に久しぶりだったのですごく嬉しかったです。大変だと思うけど頑張って、と激励していただきまた改めて頑張ろうという気持ちにもなれました。もし何かあればと連絡先も交換させていただいたので少し気持ちが楽になりました。

宮澤2

 

22日から24日はミチョアカンの湖のほとりのコテージで4140地区の留学生約100人で集まってキャンプをしました。全員でチームに分かれて対決をしたりロータリー青少年交換プログラムについての説明を受けたりみんなで踊ったりしました。ミチョアカンまで片道15時間バスに乗っていきました。そこで日本人の女の子に会って同じ国に派遣されている者同士で悩みを共有できたので本当に安心しました。主にスペイン語でたまに英語を使うという環境なので、英語が聞こえると安心する自分に自分が一番びっくりしています。しかし、自分が英語を本当に喋れないということを痛感して、もっとたくさん頑張らないといけないと思いました。ですが伝えようとすればみんな自分に耳を傾けてくれるので、その発言する勇気さえあればきっとなんでもできると思えました。本当に濃くて充実した素敵な三日間でした。来月は私のいるマサトランでキャンプなので今からとても楽しみです。

宮澤1