Global Eco-Science School 世界につながる 科学する心、表現する力

Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

中3・北海道修学旅行【最終日】

早いもので修学旅行も最終日を迎えました。
知床、網走は大変涼しく(寒く)、本日の気温は12℃です。バスガイドさんに「埼玉との気温差で体調を崩さないでね」と言われる度に、生徒たちは「ああ、修学旅行も最終日なんだな」と実感しているようでした。

最終日のメインは、博物館網走監獄です。行く前からどんなところか大変興味をもっていた生徒もいれば、自分のイメージばかりが先行してしまい、想像すらできない生徒もいたようです。
百年という年月を感じさせる建物からは、北海道の監獄の歴史を知るとともに、監獄の存在が北海道開拓の歴史とも密接に結び付いていることをはじめて知った生徒も多かったです。開拓の歴史も学んだ生徒たちは、これから北海道を訪ねる度に開拓の苦労も感じることができる人になっていくでしょう。楽しいだけではなく、様々な歴史があって今があることを実感したかと思います。

この4日間、宿泊行事を通して一人ひとりが更なる成長をみせてくれました。この学年の生徒たちがもつ逞しさと優しさを感じた4日間でした。

最後の閉講式では、修学旅行でお世話になった方々や係の生徒の頑張りに感謝しました。そしてこの修学旅行に参加させて下さった保護者の方々へ感謝の気持ちをお土産に帰路につきました。

以下は生徒の感想です。

「網走監獄では、囚人といえどもあまりにも劣悪な環境下で開拓を強いられていたことを知り、衝撃を受けました。ちょうど公民の授業で人権について学んでいたので色々と考えさせられるものがありました。」

「北海道の修学旅行は本当に楽しかったですし、とても勉強になりました。次は家族でも行ってみたいです。大妻祭の発表もしっかりとやりたいです。」

「網走監獄では、初めて監獄の仕組みを知りました。戦いに備えるため労働を強いられていた罪人はいくら義務だったとはいえ、あまりにも辛かったと思います。国は、その時代を生きた人々の力が積み重なって形になるものだと感じました。だからこそ、歴史を知って敬意を払うことが大切だと思います。みんなで楽しめた修学旅行でした。」

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