Global Eco-Science School 世界につながる 科学する心、表現する力

Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

(ORみらい力入試) プレゼンテーション プログラミング入試 サポート

今年から始めるプログラミング入試について、本日の中学校入試説明会で本入試の実施の趣旨、と実際の入試の内容についてご説明いたしました。

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これからの時代に生きる子どもたちに求められる資質・能力について

(中央教育審議会)では資質・能力の三つの柱

1.何を理解しているか、何ができるか(知識・技能)、

2.理解していること、できることをどう使うか(思考力・判断力・表現力)

3.どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか(学びに向かう力、人間性等)

が重要であるとの議論がされているところであり、知識・技能や思考力等のみならず、

「学びに向かう力、人間性等」についても重視し、教育課程全体の中でバランス良く育んでいくことが期待される。

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(文部科学省)小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議:議論抜粋

これからの時代に求められる資質・能力とは

将来の予測が困難な時代の中で、これからの子供たちに求められるのは、これまでにないような全く新しい力ということではなく、従来からも重視されてきている読解力や論理的・創造的思考力、問題解決能力、人間性等について、加速度的に変化する社会の文脈の中での意義を改めて捉え直し、しっかりと発揮できるようにすることであると考えられる。特に、情報化の進展という社会的な変化の中では、以下のような資質・能力が重要になると考えられることから、こうした力の育成が教育課程全体を通じて実現されることが強く求められる。

1)情報を読み解く

2)情報技術を手段として使いこなしながら、論理的・創造的に思考して課題を発見・解決し、新たな価値を創造する

3)感性を働かせながら、よりよい社会や人生の在り方について考え、学んだことを生かそうとする

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大妻嵐山中学校の新しい入試

(ORみらい力入試)プレゼンテーション プログラミング入試

Scratch Jr, Scratch,Pyonkee等(ほかのプログラムでも可)で作成したプログラムについて以下の点についてプレゼンテーションする

【プレゼンテーションする内容】

① 作成したプログラムを動かす

② プログラムで何をしたかったか説明する

③ プログラムの特徴や工夫したところは何かを説明する

【プログラムファイルの実行方法】

①タブレットあるいはコンピュータを持参して実行する

②試験官はプログラムの実行状態を確認する

③プログラムについてプレゼンテーション

【所要時間】受験生一人 8~10分

(時間配分の目安:実行5~7分程度、プレゼンテーション3分程度)

*実行は準備を含めての時間です

*ご質問は学校までお問い合わせください。

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(朝日新聞はぐくむ)

小学生対象のプログラミング講座を開いている。なんだか難しいと構える人もいるかもしれないが、最適な教材がある。米マサチューセッツ工科大学のメディアラボなどが開発した幼児向けアプリ「スクラッチジュニア」だ。「歩く」「跳ぶ」など簡単な命令がパズルのピース状にデザインされ、それを自分で組み合わせてタブレットの画面のキャラクターを思う通りに動かす。講座の狙いは、自分がやりたいとイメージしたことを実現するために、どのような手順で、どのような方法を使ってやるのかを考えることにある。ゲーム感覚ででき、プログラム発表までの90分はあっという間に過ぎてゆく。思い通りの結果にならなくても、原因を見つけ、修正する方法を発見できる力を育てられる。今年は親子など100組以上が参加した。

手順や方法を考える重要性を、ホットケーキの作り方で説明してみる。(1)材料を用意する(2)道具を用意する(3)材料を混ぜる(4)ホットプレートを温める(5)材料をホットプレートにのせる(6)片面が焼けたらひっくり返す(7)お皿に移してトッピングする。こうすれば、失敗した場合にどこが原因だったかを手順の中から見つけることができる。手順に変化を加え、よりおいしく作ることもできる。作り方を知らない人にも紹介できるだろう。

大人になって仕事をする時も、段取りを考えて進める力、うまくいかない時に原因を見つける力が必要だ。プログラミングがそうした力を育むと考えている。知識を持つだけでなく、学び方や使い方を知っていれば、どんな状況でもやり抜いていける力となる。そんな力で「世界中のいろいろな価値観や文化、経済状況下で生きる人々に思いをはせ、協働し新しい価値観を持つ」大人になれる。プログラミング的思考を持つことは、それをかなえると確信する。

「常連さん」の小学生の一人が講座終了後に「校長先生、自分の読んでいる本を電子ブックにしてみたの。見てください」とやってきた。やりたいことを工夫して形にし、説明してくれる。そんな力が彼女には育っている。なんとすてきなことだろう。

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参考になる図書

「5さいからはじめるすくすくプログラミング」日経BP社 ソフト:ScrachJr (iPhad,Androidタブレット、Amazonタブレット、Chromebook)

「小学生からはじめるわくわくプログラミング」 日経BP社 ソフト:Scrach (Windows,Mac,RaspberryPi,iPhad)

「小学生からはじめるわくわくプログラミング2」 日経BP社 ソフト:Scrach (Windows,Mac,RaspberryPi,Chromebook)