大妻嵐山の「人間力」を育てる取り組みとは?
社会で活躍するために必要な能力とは?
⇒ ジェネリックスキルとしての「人間力」
※ジェネリックスキル(generic skills)・・・
社会生活や日常生活を送る上でも必要とされる「汎用性のある技能」として、特定の専門分野やアカデミックな世界だけでなく、すべての人に求められる能力のこと。コミュニケーションスキルや論理的思考力といった「汎用的な技能」のほか、チームワークやリーダシップ、倫理観などを含む「態度・志向性」、「統合的な学修経験と想像的思考力」などが含まれます。
具体的にどんな力?
①アクション(= 前に踏み出す力)
主体性、実行力 【対自己】
②シンキング(= 考え抜く力)
課題発見力、計画力 【対課題】
③チームワーク(= チームで働く力)
規律性、コミュニケーション力 【対人】
(経済産業省 社会人基礎力より)
●仲間との係わり ・・・ 多様な価値観、相互刺激、切磋琢磨、助け合い
●体験の振り返り ・・・ 言語化、落とし込み、内省、成功・失敗からの学び、成長の加速
●社会との関わり ・・・ 社会にどう貢献できるか、地域や世界とのつながり
大妻嵐山には・・・
そんな人間力を磨くための「場所」「場面」「機会」「きっかけ」「チャンス」がたくさんあります。
3年間、6年間を通じて、人間力を身につけるための環境が整っています。
大妻嵐山のキーワードは「つなぐ」。
「人をつなぐ」「仲間をつなぐ」「地域をつなぐ」「世界をつなぐ」など・・・etc あなたの学びを未来につなげる大妻嵐山の教育。
大妻嵐山では「できるか、できないか」はない。「やるか、やらないか」である。
チャレンジしよう!大妻嵐山でしかできないことを。
大妻嵐山が掲げる3つのToDo 3つのTask
① QOSL(Quality of School Life)
・大妻精神
・サポートの力
・大妻女子大学附属としての進路保障
→ 学祖「大妻コタカ」先生の教え ・・・ 「恥を知れ」「らしくあれ」など
身だしなみ、礼儀、思いやり、リスペクト、感謝、謙虚さ、誠実さなど
② SSR(School Social Responsibility)
・地域・社会貢献活動
・ボランティア活動
・受験生応援プロジェクト
→ 単に「知っている」から、社会で「できる」女性へ
③ OGS(Otsuma Global Science)
・グローバル教育
・サイエンス教育
→ 伸びしろを伸ばす特色ある学びの取り組み
多様な人々と協働する力の育成、科学的なアプローチに基づく学習
だから大妻嵐山。
目指すはワンランク上の自分
やりたいことをやろう。
なりたい自分になろう。
3年後、6年後の自分をイメージしてみよう。
今はできなくてもいい。今はわからなくてもいい。
大切なのは「これから」の3年間、6年間。
大事なのは、その時間の「過ごし方」。
ムダな日は1日もない。ムダな時間は1秒もない。
すべては、未来のあなたとつながっている。
一緒に目指そう、今よりもっともっと輝く自分を。
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