Global Eco-Science School 世界につながる 科学する心、表現する力

Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

カンボジア小学校・上智大学センター訪問

2017.07.14

校長室から

ごきげんよう

嵐山都幾川ライオンズクラブの皆さんに同行して、7月5日~10日カンボジアを訪問しました。カンボジア訪問の目的は生徒対象カンボジア研修の深化のための関係機関との連携構築
(1)シェムリアップ:ソニコム地区のライオンズ支援小学校訪問
(2)上智大学アジア人材養成研究センター訪問
(3)現地ライオンズクラブとの接触交流
(4)鬼一二三氏(カンボジアライオンズクラブ幹事、日本語学校校長)との面会、情報交換、連携依頼
(5)カンボジアの現状情報収集(他国からの支援、幼年者への教育の現状、カンボジア国民の生活状況、アンコールワット等の遺跡の保全の現状)

美しく素晴らしいアンコールワット、熱帯雨林の高温、湿度も高く、突然のスコール。通訳をしてくれた若者たちから話を聞くと、私自身がポルポト政権やクメールルージュによって引き起こされた悲壮なカンボジアの内戦のことをでもこれまでの悲惨な歴史いろいろなことを学んできました。ほとんど理解できていなかったことがわかり、愕然としました。ベトナム戦争が終結しインドシナに平和が訪れたと信じ込んでいた学生時代、でもまだ何かが終わっていない気配の内にたった20年前のカンボジアで起こっていた壮絶な内戦。ニュースで聞いただけでは事実と真実を知ることはできないことを知っていたはずなのに、ショックでした。まさに百聞は一見にしかず。

現地に20年近く住んで、カンボジアの人々の自立のために尽くしている日本人がたくさんいることも衝撃でした。今回の調査情報収集した内容で、来年3月に実施するカンボジア研修の内容を深めます。