Global Eco-Science School 世界につながる 科学する心、表現する力

Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

令和元年1学期終業式:生徒へ

2019.07.22

校長室から

1学期終業式 生徒へ

1学期の終業式を、放送で実施するのは昨年に続いて2回目。

学期の区切りをつける式ですから、始業式に皆さんに話したことの成果がどのように皆さんの中で定着したのかを振り返る意味でも、皆さん一人一人の顔を見て、話をすることは大切なことですが

➀昨今の異常気象による、猛暑から皆さんを守ること

②これまでの始業式、終業式ではみなさんになかなかメモを取ってもらうことができなかったことにたいして、この形ならできると考えたからです。

昨年の音声での終業式から、今年はICT担当の先生方が工夫してくださって、動画配信での式にトライします。

 

今日の中心テーマはSDGsとあなたたちの学び

SDGsは持続可能な世界を作るために世界中で取り組まなくてはいけない17の目標について国連で決議されたこと・・・いま世界中でこの取り組みが進められています。

中2生の時の入試でSDGに関してプレゼンテーションするみらい力入試を実施しました。

小学校6年生だった受験生、みんな素晴らしいプレゼンができていました。

 

さて、どうして今、SDGsなのでしょう。

私は、大人たちが、激変する地球環境と、グローバル化による世界の経済、政治動向の変化により起こることが予想される危機を、乗り越え、あなたたちが生きていく未来も地球上での人間の営みが続けていけるように考えて取り組んでいるまたは取り組もうとしている事だと考えています。

その主役であるあなたたちは現在の大人たちの動きを知り、考え、実際に行動することが必要です。

ほぼ30日間の長い夏休みに、ぜひこの視点で、SDGsを考えるとともに、自分自身の学習がどうつながってくるのかを考えてほしいと思います。

 

学習は、定期テストを乗り越えるためのものでもなければ、入試を突破するためだけのものではなく、あなたちが社会人になって、この日本や世界を支えていく人になった時につながるものです。

「教えてもらうこと」だけの学習から、「自分の力で学ぶ」学習へ

学校で「教えてあげられること」はあなたたちが学ばなくてはならないことのほんの一部。学校で学んだことをもとにして、いかに自分の学びが深められるか。それが重要です。

 

こんなことを考えてもらうために本を紹介します。

国連軍縮担当事務部次長 中満泉さんが中高生のために書き下ろし2017年に出版された

「危機の現場に立つ」

中満さんが書いているまえがきを紹介します

「私の仕事の日常をお伝えすることによって、みなさんが将来どのような仕事をしたいのかを考える一助になればと願っています。そして、世界の中の日本について考え、皆さん自身がどう世界とかかわっていくのかを考えてもらえれば、こんなにうれしいことはありません」

中高生向けに書いてくださった本です。ぜひ読んでみてください。

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高校3年生 受験の天王山、得意不得意の分析から

高校2年生 大妻祭、あなたたちが運営の主役

高校1年生 中学生から高校生への意識の変換を振り返る

 

English Campの成果のドラマは素晴らしかった・・English Festivalも頑張りましょう

中学3年生 Nコン

中学2年生 TBSコン

中学1年生 英検1つ上の級に

 

事故なく元気で、夏休みを過ごして、2学期に戻ってきてください。