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Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

大妻嵐山高等学校の生徒4名が「模擬国連」に参加

7月31日、8月1日に、東京のかえつ有明中学高等学校で開催された「模擬国連練習会」に、本校の高校2年生1名、高校1年生3名が参加しました。

模擬国連は二人で一国の大使を任され、特定の議題について担当国の政策や歴史、外交関係などに照らし合わせて、実際の国連における会議と同じように議論、交渉し、決議を採択することを目的とし、国際問題への理解や交渉術の深化を図る、世界中の学生によって行われている活動のことです。

・参加校 18校
・参加チーム(国) 54チーム
・参加生徒 118人

大妻嵐山の担当大使 チーム1 コンゴ、チーム2 エストニア
今回の議題:「安全保障理事会の議会席拡大と衡平配分および関連事項」
(常任理事国、非常任理事国の数の変更、および拒否権の扱いについて)

各国の大使は事前に自国の立場を述べたPP(ポジションペーパー)を提出し、それをもとに2日間にわたって国連総会と同じように議事進行を実施し、最終案をまとめ上げてそれに対して投票で採決するというものです。

会議の言語は英語と日本語が使用されます。途中のいろいろな駆け引きが、本物の国連の交渉を彷彿とさせます。(細かい議論は日本語で行われます。)

活動はすべて生徒が行い、特にフロントと呼ばれる議長と監督は会議をすべて仕切る重要な役割を果たします。2日目の最後に何とか結論をまとめ上げ、成功裡のうちに会を終えました。

とかく最近の若者は国際情勢に無関心といわれていますが、この模擬国連に参加して日本の若者もなかなか頑張っているなという思いを強く感じました。嵐山の生徒も強い刺激を受けてようです。ぜひ何らかの形で将来にこの貴重な経験を
生かしてもらいたいと思いました。

AP KURODA