11月7日(火)中学3年生を対象とした「食育講演会」が行われました。
講師は大妻女子大学 家政学部食物学科 准教授の上杉宰世先生です。

テーマは「中学生女子の栄養と食事」。
「中学生の身体的特徴」や「この年代に必要な栄養素と量」「適切な食事の組み合わせ方」などをスライドを見ながら学んだ後、 実践としてカードを使って自分たちで献立を立てました。

「出汁ベースだと、主菜と副菜の味付けが似てるから、胡麻和えにしよう」
「ごはんより麺のほうがいいのでは?」
「サラダは洋食? 和風ドレッシングだから和食?」

など相談しながら、どんな組み合わせにするかを検討しました。
ですが、栄養素、味付け、食感、彩りなど「完璧な献立」と言えるものにするのは難しく、苦戦している生徒たちの様子を見て、 上杉先生は「一食一食で完璧でなくとも、一日や三日間で見てバランスがとれていればいいですよ」と助け舟を出してくださいました。

生徒たちは今日の講演会を通じ、毎日食事を用意してくれる家族への感謝を感じたのではないでしょうか。

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今回の講演会をふまえ、11月30日(木)には「セレクト給食」を予定しています。
セレクト給食は、自分で主食・主菜・副菜・汁物・デザートの5品を指定されたメニューの中から選び、実際に食べてみてワークシートにまとめる授業です。

栄養に興味を持ち、普段の食事を見直すことで、より健康的な生活に繋がるといいですね。