知って、考えて、伝える、行動する。
アクティブな学びにあふれた学校です。
これからの社会は激しく変化し、学校を卒業してからも、
自ら学び続けることが大切です。
大妻嵐山は、一生ずっと学び続けられる能力を身につける場所。
失敗を恐れず、カラを破ってチャレンジする生徒たちをあと押しし、
アクティブラーナーを育てる学校です。
知って、考えて、伝える、行動する。
そんなアクティブな学びにあふれた学校です。
失敗をおそれずチャレンジできる
「安全・安心の場」で、
課題解決できる能力をトータルに伸ばします。
AI(人工知能)によって多くの人間の仕事が置き換えられると言われています。
そんな時代に、AIによっても置き換えられない、人間にしかできない能力(課題発見・解決能力など)を
持った女性を育てることが大妻嵐山の目指す教育です。
それを身につけるためには、先生の話を聞いて覚えるだけでは足りません。
物事を他人ごとではなく「自分ごと」としてとらえ、その問題の解決を仲間と一緒に探究していく日々の学びが大切です。
これまでは、学力というと「知識・技能」だと考えられてきましたが、すでに現在では「思考力・判断力・表現力」と
「主体性・協働性・多様性」も含めて学力とされています。「知識・技能」だけでは、課題発見や解決ができないからです。
このような能力を育てるために、大妻嵐山では
あらゆる授業でアクティブラーニング(主体的で対話的な深い学び)を導入しています。
そして、学校生活のあらゆる場を通じて、生徒たちが失敗をこわがらず
一歩踏み出してチャレンジできる校風・文化を育んでいます。
重視しているのは、学校が「失敗は当たりまえ」だと受け止めることができる「安全・安心の場」であること。
チャレンジには失敗がつきものだからです。
生徒たちは「失敗がこわいからチャレンジしない」という消極的な気持を乗り越えて、
「失敗してもだいじょうぶ」と一歩を踏み出し、自分たちの世界を広げていきます。
新しい大学入試にも先駆けて対応した教育です。
このような大妻嵐山の目指す教育は、新しい大学入試にも対応しています。
これまでの大学入試では、「知識・技能」の測定に大きく偏っていましたが、
これからは「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性・多様性」も測られるようになります。
2021年1月から始まる新共通テストでは、「知識・技能」よりも「思考力・判断力・表現力」が重視され、
個別の大学では高校時代の学習・活動履歴や面接等において
「主体性・協働性・多様性」を見ることが入学者選抜で求められるようになります。
大妻嵐山の教育は、このような新しい大学入試で求められる能力を、
アクティブラーニングなどを通じてトータルに育みます。
また、生徒たちの主体的で積極的なチャレンジを応援するとともに、
その学習・活動履歴を蓄積して大学に提示できるeポートフォリオシステムも構築しています。