3月10日(金)に、高校2年（スーパーアドバンスSSコース）の生徒全員で東京大学・東京理科大学の見学を行いました。

午前中は東京大学の見学を行い、赤門、安田講堂をはじめ歴史的建造物や時代背景、大学における学修・研究への心構えなどについて学び、中央食堂にて昼食をとりました。

午後からは東京理科大学にて、入試広報課担当者様の大学概要説明の後、理学部化学科の井上正之教授の「光によって進む油脂の酸化」に関する講義を受けました。

講義後はグループに分かれ、大学3・4年生に研究室、機器分析室、近代資料館の案内をしていただきました。

 

■生徒の感想

・これから受験勉強をしていく中で、辛いことがあったとき、今回実際に見ることができたキャンパスで自分が大学生になった姿を想像し、自分を鼓舞することができると思いました。

・私は文系ですが、東京理科大学にとても惹かれました。井上先生の講義も受けることができて嬉しかったです。大学の先輩からのお話を伺えたことも良い経験になりました。今までの大学のイメージが少し違ったりすることが面白かったです。そして友達の大切さもよくわかりました。睡眠や食事の大切さもわかって、今後の生活はそれらを心がけようと思いました。