Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

高校2年・修学旅行(現地レポート)

DAY2(2025.11.30)

シンガポールと日本の時差は1時間だけのため、本日も生徒たちは元気よく1日をスタートしました。

朝食会場はホテルのプールに隣接しており、開放的で素敵な雰囲気の中で食事をいただきました。

ホームビジットでは、ホストファミリーに温かく迎えられ、シンガポールでの生活を体験することで、多様な文化に触れる貴重な機会となりました。

マリーナ・バラージでは、東京23区ほどの面積の小さな国でありながら、水資源やエネルギー、環境などの課題に対して先進的な取り組みが行われていることを学びました。

一見すると裕福な国のように見えますが、その背景にはさまざまな課題があることも知り、シンガポールの人々と同じように、私たち一人一人が何をすべきかを改めて考えるきっかけとなりました。




DAY1(2025.11.29)

朝早くから多くの保護者に見送られながら、シンガポール共和国へ出発しました。

初日は長時間の移動となりましたが、生徒たちはシンガポールに到着しても元気いっぱいです。

夕食はプラナカン料理のブッフェでした。ハーブやスパイスが効いた料理が多く、生徒たちにとっては少し辛く感じられたようです。さまざまな料理に挑戦して楽しむ生徒もいる中で、一番人気はアイスで、長蛇の列ができていました。

飛行機の機内食でもハーゲンダッツのアイスをいただいたはずなのですが、やはりアイスは別格においしいようです。これからの活動に向けてしっかりエネルギーをチャージし、この後はセントーサ島にあるリゾートホテルでゆっくり休み、明日に備えます。