10月24日(木)7限目に、避難訓練を行いました。
地震の発生により校内で火災が発生したという設定のなか、サイレンとともに一斉に避難を開始。ハンカチで口をふさぎながら急ぎ足でグラウンドへと生徒、教職員が集合しました。訓練とはいえ、皆が緊張感を保ちながら、素早く行動することができました。
地震や火事などの災害は、前触れもなく起こります。万が一のときに、自分の身を守ることができるのは自分です。まずは自分が率先して避難することにより、周りの人もそれをきっかけに動くことができ、結果的には自分だけでなく周りの人を助けることにも繋がります。今回の避難訓練での自分の行動や、学校長、消防署の方の話を忘れずに、災害への意識をより高めていきましょう。
最後に、いつもの合い言葉、「おかしもち」をご紹介します。
お・・・押さない
か・・・駆けない
し・・・しゃべらない
も・・・戻らない
ち・・・近寄らない
指導してくださった小川消防署嵐山分署の皆様、ありがとうございました。