1月29日(日)に大阪府大阪市で開催された「中高生のための学会発表『サイエンスキャッスル』関西大会」において、サイエンス部(高校2年)の岸 優夏さんが「優秀賞」(第3位相当)を受賞しました。
このサイエンスキャッスルは、昨年8月に1次審査が行われ、岸さんは上位12作品に選出されたことから、関西大会では口頭発表とポスター発表の両部門に出場しました。
関西大会には、口頭発表12作品とポスター発表201作品が出場しました。
■研究タイトル:「錬金術師の夢の改良-アルミ箔と界面活性剤を用いる方法-」
■要旨:銅板に、安全に美しい亜鉛めっき(銀色)を施し、さらに黄銅めっき(金色)へと変化させる方法を開発しました。
■岸さんからのコメントを紹介します。
対面での口頭発表は初めてでしたが直接、研究への熱意を伝えることができ、有意義な時間となりました。「実験、学校でやってみます!」と多くの方から言葉をいただき、嬉しかったです。