Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

理科3作品が県大会で上位独占!全国大会へ!

第73回埼玉県科学教育振興展覧会 (日本学生科学賞地区展兼全国高等学校総合文化祭代表選考会) の2次審査 (県大会)が10月21日(金)に行われ、本校からの3作品がすべて上位入賞を果たし、全国大会へ進むことが決定しました!

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■ 議会議長賞 (県2位)
高校2年 藤野 美沙希
「界面活性剤を用いたパラジウムめっき」

■ 教育長賞 (県3位)
高校2年 山下 麻梨、関根 ひかり、荻原 蒼
「セイヨウミツバチの花粉荷とシロツメクサの蛍光の観察」

■ 優秀賞 (県4位)
高校2年 奥 千恵子
「オゾンの生成とその利用」
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科学展に出品された104作品のうち、全国大会へ進めるのはわずか6作品。
そのうちの半分3枠を占める快挙を達成しました。昨年の岸さん(※下記)の受賞に続く、全国大会出場です!

※ 高校1年 岸 優夏(現在は高校2年生)
「錬金術師の夢の改良―アルミ箔と界面活性剤を用いる方法-」
2021年10月 科学教育振興展覧会 「埼玉県知事賞」受賞
2021年12月 日本学生科学賞 「文部科学大臣賞」 (全国2位)受賞
2022年 5月 世界大会「国際学生科学技術フェア(ISEF)」に日本代表として出場、「文部科学大臣特別賞」受賞