6月10日(土)に、近隣の国立女性教育会館（ヌエック）において、「嵐山カンタービレinヌエック」を開催しました。

嵐山カンタービレは2016年のスタート以来、計20回の開催を数えた大妻嵐山生による校内音楽イベントであり、第21回目となる今回の嵐山カンタービレは、初めての外部開催となりました。

近隣の皆様をはじめ、本当にたくさんの方にご来場いただき、内容も動員数も過去最高となる嵐山カンタービレになりました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

出演した生徒にとっては、日頃の練習の発表の場として、そして、「表現する力」を育む貴重な経験の場となった今回の嵐山カンタービレ。

舞台に上がる前は緊張で少しこわばっていた表情も、演奏が終わり、自分が持っている力を出し切った後は、チャレンジした達成感と無事に終えることができたという安堵感が入り交じり、皆ほっとした笑顔になっていたのが印象的でした。

また、最後に登場した本校の卒業生、田幡さんによるハープ演奏は、やさしく美しい音色で観客を魅了し、演奏が終わった後も拍手が会場を包み込んでいました。

出演者の皆さん、素晴らしい音色をありがとうございました。そして、ご来場くださった皆様、運営に携わってくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。