Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

国際ロータリーインターアクトクラブ年次大会【開催報告】

8月1日(木)、本校の嵐翠ホールにて、『国際ロータリー2570地区第53回インターアクトクラブ』が開催されました。当日は、暑い中たくさんの方がお越しくださり、ありがとうございました。

講演を聞き、胸を打たれる生徒も多かったのではないでしょうか。本校の生徒も、心に残った言葉がいくつもあったと思います。それぞれが考えたこと、感じたことは違うと思います。自分で考え、自分で行動し、自分で振り返るこれが大人です。今はできなくても、一つずつできることを増やしていき、自分を進化させていきましょう。今は、『叶わなくてもいいから夢をみる訓練』をしましょう。
ここでなら、できることがたくさんありますから。

国際ロータリー

ロータリーは国際的奉仕団体です。会員は、各自の地域社会で、また世界の各地で、他の人たちを助けようと自発的に時間と援助資源を傾注して奉仕する事業と専門職務のリーダーです。

 ロータリー・クラブは、貧困、飢餓、識字不能、薬物濫用、汚染などの重要な問題と取り組む多様な奉仕プロジェクトを実施します。

 青少年への奉仕は主要な強調事項の一つです。明日のリーダーと一緒に、また彼らのために活動し、ロータリーは、若者や若い成人の奉仕クラブを提唱し、職業開発や指導プログラムを提供しています。

インターアクトクラブ

インターアクトクラブでは、12~18歳の中学・高校生が、地元でのボランティア活動や海外のインターアクト会員(通称「インターアクター」)との交流を通じて視野を広げ、国際感覚を養っています。ロータリークラブの支援を受けて設立されるインターアクトクラブでは、友だちと一緒に楽しみながらロータリーの「超我の奉仕」を学び、行動力を身につけます。