選挙権年齢が満18歳以下に引き下げられ、10月22日(日)に行われた衆議院議員選挙では初めての一票を投じた高校3年生もいます。
読売中高生新聞(2017年10月20日発行・第153号)の選挙前特集、「18歳の1票 届け10代の『声』9000人アンケート」におきまして、大妻嵐山高校の3人の声が掲載されました。
ニュースに対して自分なりの考えを持ち、将来どうしたいのかを考えていることが見てとれます。
また嵐山町にご協力いただき、期日前投票の選挙事務ボランティアに高校1年生4名が参加しました。選挙事務を通じて選挙の大切さを感じることができたほか、選挙への関心がより高まったのではないでしょうか。
大妻嵐山では、教科書をなぞるだけではない、一人の自立した女性として生きていく力を身につける教育を、これからも続けてまいります。