Global Eco-Science School 世界につながる 科学する心、表現する力

Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

中3・北海道修学旅行【2日目】


霧が多い釧路で、珍しいくらいの晴天にめぐまれた2日目。
みんなの元気な「おはようございます!」の声で2日目が始まりました。集合が早く、予定より早くホテルを出発することができました。

2日目は、多和平展望台、屈斜路湖砂場、美幌峠、オンネトーと北海道の自然を体感する行程が続きます。青空と緑の木々、そしてオンネトーでの「オンネトーブルー」の神秘な世界がとても素晴らしく、北海道の自然の雄大さと美しさを目の当たりにしました。

また、今日はアイヌ文化に触れる大切な日でもありました。みんなで古式舞踊を踊ったり、ムックリを習ったりと楽しい時間を過ごすとともに、アイヌの方からはアイヌ文化の辛い歴史もお話頂きました。私たちがこの事実を知り、忘れてはならないと強く感じたようです。アイヌ語の挨拶(イランカラプテ…あなたの心にそっと触れさせていただきますの意、「ぷ」は小さい「ぷ」)を教えて頂き、アイヌ語での挨拶が世界の舞台で交わされる日がくるようにみんなで未来に思いを馳せました。

自然との共生や多様な文化が共存できるためには…と改めて考えせられた時間でした。学校での事前学習ではアイヌ文化をSDGsに関連させて勉強をしている生徒もいて、講話が終わったあとも衣装の写真を撮ったり、アイヌの資料を集めたりしている姿が印象的でした。

さらに、キタキツネにも出会いました。明日はどのような野生動物に会えるか楽しみです。

以下は生徒の感想です。

「今日は今までに授業などで学習してきたアイヌ文化について多く学びました。講話の中で新しく知ったことも多かったです。伝統のムックリを体験してみて、限られた材料を大切に使い工夫している点に驚きました。価値あるものを大事にして受け継がれているのだと感じました。」
「日本の自然の美しさは、長年大切にされてきたからこそのものだと思います。この自然の美が未来へ続くよう、大切にしていかなければと感じました。」

>中3・北海道修学旅行【3日目】