Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

「キャリア教育プログラム」社会人講師による連続講話シリーズその1

今年度からスタートした「キャリア教育プログラム」。課外活動としての「大妻チャレンジプログラム」の一環です。

生徒には次のように呼びかけました。

「数ある職業の中から自分がなりたいもの、自分に適したものを見つけるためには、自分についてよく知ると同時に、世の中にはどのような職業があり、日々どのような仕事をして、どのような価値を生み出しているのかを知ることがとても大切です。そこで、生徒の皆さんに多くの職業について知ってもらいたい、そして、進路の選択肢を狭めてしまわないように視野や想像力を広げてほしい、そんな思いでこのキャリア講座を企画しました。
今年度はスタートとして3人の社会人の方に来校していただき、それぞれのお仕事について講演していただきます。ぜひ参加して、自分の将来につながるヒントが得られたら嬉しいです。」

第1回となる1月20日(火)には、「ワークルール~働く前に知っておこう!~」と題して、早稲田の杜法律事務所の弁護士、金子直樹様に講義をしていただきました。


まず、ワークルールを学ぶ意義について教えていただきました。

・どのようなワークルールがあるのかを知ることで、会社のやり方が「おかしい」と気が付くことができる
・ワークルールを会社に守らせるための手段を知ることで、「おかしい」と気が付いた時に泣き寝入りをしない
・「自分の身は自分で守る」ために、自分にどんな「権利」があるかを知り、その「権利」を自ら主張する力をつけることが大事!!

また、後半で法曹(弁護士)の仕事について、わかりやすくお話しいただきました。「弁護士法1条」に「人の権利を守る。正義を実現する」とあり、「困っている人を、法律を使って助ける(支援する)」ことが弁護士の仕事です、という言葉が印象的でした。