Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

ベトナム・カンボジア研修 現地レポートvol.04

午前 ワットボー小学校での交流
午後 クルクメールでカンボジアオーガニック製品作り体験、鬼先生の国際日本文化学園訪問

シェムリアップ最大の小学校ワットボー小学校を早朝より訪問しました。
午前グループ約3千人の生徒が、6時45分からの朝礼の中で嵐山生を歓迎してくれました。その後、生徒の音楽演奏、Peung Kim Chhen校長先生のお話に続き、7時半より11時まで、Tauch Bundawl先生担任の3年生約70名と交流しました。

校庭で大縄跳び、カンボジアの鬼ごっこで元気に飛び回った後、教室で折り紙、お絵描き、風船遊び等をしました。昨日に続き、小学生の笑顔と好奇心に助けられ嵐山生は素敵な交流を体験できました。別れは寂しいもので、何人もの子供達が嵐山生の手をなかなか離そうとしませんでした。カンボジアの人々に感謝。

午後のクルクメールではコオナッツの石鹸と何種類ものハーブを使った入浴剤を作るだけでなく、インストラクターの日本人女性と海外で働くことについて語り合っていました。午後6時から、鬼先生の日本語授業にカンボジアの若者10人と参加しました。授業では他己紹介やスキットの演技に一緒に取り組みました。カンボジアの若者の日本語の上手さに感心してばかりでした。

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ワットボー小学校にて盛大な歓迎会が開かれました。本校の生徒を4000人の児童が囲んでいます。

小学生1クラス分を相手に大縄とび、鬼ごっこ、お絵描き、風船、折紙を一緒にやりました。

キリングフィールドでの写真です。様々な国や組織団体から寄付があり、大きな寺院となりました。

一二三日本語教室に訪問しました。ここでは日本語で現地の方と交流し、ペアを組んだ人を紹介するなどして盛り上がりました。