朝6時から外で運動をする生徒もいて、清々しい朝を迎えました。
2日目は一番長く自学自習の時間がとれることもあり、できるかどうか不安を口にしながらも時間通りにしっかりと始められました。
生徒にとっては長い１日だったと思いますが、自分で決めた課題を、自分と格闘しながらこなす姿に、生徒の成長が感じられました。
以下に生徒の感想の一部を載せます。
「志望理由書を書くにあたり、進路についてとても悩みました。本当にこれでいいのかという自問が止まらないです。もう一度見直してみようと思います。」
「来年の今頃までには、8割くらいまでとれていなければいけないのに全然できませんでした。1月にプレテストを受けにいくので、冬休み頑張り少しでも点数を上げたいです。」
「自分の志望大学のセンターボーダーラインに半分にもいっていないという、自分の今の実力を充分に知ったことでスイッチが入りました。本気でやらないとなので頑張ります。」
「センター模擬問題があまりにもできないのでがっかりした。間違えたところは明日の解答解説をよく聞き、理解した上でもう一度解き、力をつけていきたい。あともう少し。頑張るぞ！」
「模擬問題を解いて、自己採点をしても全く点数がよくなくて泣きそうになりました。でも今の自分をよく知る機会になったし、勉強のエンジンをかけるきっかけにもなりました。自分の目標を変更する前に目標と現実のギャップをこの冬休みを上手く使って埋めます。」
