3月13日(土)に、校内にてサイエンス発表会を行いました。
発表グループは、順番に理科室に集まり発表。その他の生徒たちは、自分たちの教室で発表を見ました。
中1生はオオムラサキ 研究発表を行い、中3生は科学論文の発表を行いました。科学論文のテーマは、「音楽」「紅茶」「メイク」「インコ」「あめ」「シャボン玉」と様々。
発表時間が限られている中で、各グループともに工夫を凝らした発表となりました。
先生より
中学1年生は、コロナ禍の中で例年通りの観察ができない中ではありましたが、それぞれの班が仲間と協力して発表まで繋げていった努力は大変素晴らしいと感じました。この経験を、中2、3年での学習の様々な場面に活かしていってもらいたいと思います。
中学3年生は、さすが3年生!と感じる科学論文発表でした。聞き手の興味を引く内容に溢れていましたね。普段から色々なことにおいて『なんでだろう?』と疑問を感じる感性があってのことだと思います。最高学年として素晴らしい発表をありがとう。