9月25日に、「わくわくワークショップ」・「理科体験講座」を開催しました。

小学4年生～6年生は、「わくわくワークショップ」として2種類の講座を実施。
小学1年生～3年生は、8月のオープンスクール代替イベントとして、「理科体験講座」を行いました。

いずれの講座も満員御礼となり、本当にありがとうございました。

わくわくワークショップでは、「月の満ち欠けのふしぎ」と「化石を作ろう！」にチャレンジしました。「月の満ち欠けのふしぎ」では、電球を太陽に見立てて、月の満ち欠けや星の動きなどについて学びました。「化石を作ろう！」では、化石を作るだけでなく、10種類の石の標本づくりにも挑戦しました。

「理科体験講座」では、人気が高い3つのミニ講座（バスボムを作ろう、ボトルインテリアを作ろう、虹の万華鏡を作ろう）を実施しました。完成した作品を見ながら、皆さんとても嬉しそうでした。

あっという間の時間ではありましたが、先生やサイエンス部の生徒の説明を真剣に聞きながら、作業に集中している姿がとても印象的でした。

ご参加くださった小学生の皆さん、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

■アンケートより、参加した方の声の一部を抜粋してご紹介します。
（月の満ち欠けのふしぎ）
・子供にもわかりやすい説明で楽しく学ぶことができました。
・これから月や空を見るのが楽しくなりそうです。
・頭にかぶるキャップを作って、方位を確認するのが面白かったです。

（化石を作ろう）
・すぐ近くに色々な種類の石があることが興味深かったです。
・10種類の石の標本が完成してうれしかった。
・毎回、親もわくわくする実験で楽しかったです。

（理科体験講座）
・ボトルインテリアの飾り付けが楽しかったです。
・3つも講座を用意していただき、非常に満足度の高い内容でした。
・説明がとてもわかりやすく、低学年でも楽しむことができました。