Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

TBSテレビ特番「音楽の日」にコーラス部が生出演!【メディア掲載・TBS】

7月16日(土)にTBSテレビで放送された特番「音楽の日」に、本校のコーラス部が生出演しました。

この番組は「音楽の力で日本を元気に」という願いを込めて、2011年の東日本大震災の年から始まった特別番組です。2022年のテーマは「メッセージ ~届けたい歌~」で、平和や癒しのメッセージを歌にのせて世界に発信しました。

番組では国立競技場を舞台に、小林武史氏が作詞・作曲・プロデュースした合唱曲「いろとりどりのあした」を、全国から集まった中高生たち1600名の歌声で届けました。

この日の放送に向けて、コーラス部では限られた時間の中ではありましたが、この新曲を一生懸命練習してきました。放送に映ったのはちょっとだけでしたが、国立競技場という大きなステージで、1600名を超える全国の中高生たちとともに合唱できたことは、とても貴重な経験でかけがえのない思い出になったと思います。

■TBSテレビ「音楽の日」公式HP
https://www.tbs.co.jp/ongakunohi/





□音楽の日に参加した生徒たちからのコメントをご紹介します。
(放送前のコメント含む)

■高2 大野(コーラス部 部長)
1600人という大人数で歌うことができて嬉しいです!曲に込められた思いやメッセージが聞いている人に伝えられるように精一杯頑張ります!

■高2 谷内(副部長)
1600人の学生の一員として精一杯がんばります!

■中1 齊藤
普段は女子だけで歌っているので、男子も一緒に合唱する迫力があると思いました。みんなの声が合わさった時はとっても感動しました。そして1600人以上の中高生と歌う機会なんてなかなか無いことですし、テレビに出演するという貴重な経験もできて良かったと思いました!先輩たちとの関係も深めることができて嬉しかったです。

■中2 原口
私は音楽の日に参加できたことでとてもいい思い出ができました。今まであんなに広いところで歌ったことがなかったので緊張しました。歌っている時もとても楽しかったです。 またこのような機会があるといいなと思いました。

■中2 杉田
今まではコロナ禍であまり合唱ができず、いつもマスクをしながらの合唱でしたが、この音楽の日ではマスクなしで歌うことができて嬉しかったです。自分の学校の人たちだけでなく他の学校の人たちと歌えたことは貴重な経験たったと思います。また国立競技場という誇り高い場所で歌えたこと、この日のために「いろとりどりのあした」という素敵な曲を作って下さった小林武史さん、そして支えて下さった先生方、多くの皆さんに感謝の気持ちでいつばいです。感動したというメッセージもいただき、この楽しかった思い出はきっと大人になっても私の心の中に生き続けます。

■高1 鈴木
毎年テレビで観ていた番組に関わることができて、とても感動しています。期末テストの関係で練習期間も短い中でしたが、先生や先輩、パートの仲間と協力していい合唱が作れたのでとてもよかったと思います。このように大きな舞台で大人数で歌うのは初めてで、またテレビの生放送ということもあり、とても緊張していましたが、本番は楽しんで歌い切ることができました。これからも今回の経験を糧に努力を続けていきたいです。このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

■高2 増田
1600人というたくさんの人数で歌うのが楽しみです、精いっぱい頑張ります。

■高2 橋本
少し緊張しますが全力で頑張りたいと思います。

■高2 青葉
1600人で歌う貴重な経験は一生の思い出です。今までの合唱の中で一番気持ちよく歌えました!スタッフの方々の丁寧なご案内・ご指導のおかげで、最初から最後まで大きな問題もなく参加できました。

■高2 南
短い練習時間の中でたくさんの思いをこの歌に乗せました。1500人の心を一つにして歌います。

■高2 佐藤
音楽の力の凄さを体感することができました!本番は笑顔で思いっきり楽しんで歌います!また、この機会に参加できたこと、支えてくださった方々に感謝します。