Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

大妻女子大学を見学(中1・高1)

9月15日(木)に、中学1年・高校1年を対象に大妻見学会を実施しました。

これは大妻女子大学のキャンパスや博物館の見学、学長の講話を聞くことにより、付属校生徒としての意識を醸成し、大学進学への意欲を高める契機とすることを目的とした行事です。

以下、生徒の感想です。

学長先生のお話を聞いて、変えてもらうのをただ待つのではなく、おかれている環境に一石を投じられる人間になりたいと思いました。

情報、経済など今まで難しいと思っていた話題でしたが、話を聞いてみると面白さを感じました。情報は1箇所に集められ分析され活用されているということを初めて知って衝撃を受け、そして興味深いなとも思いました。今回の経験を生かして色々なものをもっと深く知っていこうと思いました。

コタカ先生の人生の偉大さを、お話を聞くたびに思います。素朴な家に住んでいるのは自分の財産を大妻の学校に使っているからと聞いて、生徒一人一人を大切にされていたのだと思いました。素敵な裁縫が沢山あってコタカ先生に教えてもらった生徒の方達が羨ましかったです。

大学内の施設見学や、学部学科説明会を聞いて、自分の目指している食物学以外にも興味を持ちました。

就職率やゼミについてなど有益な情報を沢山聞くことができてよかったです。学部学科だけで判断しないで大学の先生が何を目標としているか、卒業生はどのような進路に進んでいるかなども含めて大学を決めたいと思いました。

大妻学院の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。