Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

留学生2名が大妻嵐山で学んでいます

今年度の2学期より、台湾(台北市と新北市)からの留学生2名が大妻嵐山に通っています。

2人とも高校1年のクラスに在籍しており、日本語もある程度理解できるので、ほとんどの授業を本校の生徒と同じように受けています。

今週は中間テスト期間となるため、留学生は別メニュー。本日は日本語のボランティアティーチャーにお越しいただき、さまざまな日本の文化を教わっています。

留学期間は1年ほどを予定しています。大妻嵐山での1年を通じて、日本の学校の授業や行事、普段の学校生活などを体験するとともに、日本の文化を学び、日本と台湾との友好関係をますます発展させる架け橋のような存在になってもらえたら、この上ない喜びです。



■理科の授業(グループワーク)での様子


※撮影時のみマスクを外しています。