2017年11月11日(土)に開催した、「生徒の学びが変わる授業づくり公開研究会 ~大妻嵐山が目指すアクティブラーニングとは~」。今年が初めての開催となりましたが、多くの皆様のご参加をいただきました。
大妻嵐山が目指す学校像「グローバル・エコサイエンス・スクール」の実現に向け、進化した学習科学の知見を得ながら、新任教員を含め全教職員が1年半に渡り「生徒たちを自立した学習者に変える」授業の研究に取り組んで参りました。
今回その研究成果をご覧いただき、皆様と一緒に考え、意見交換を行うことができました。
研究にご協力くださいました、河合塾教育文化研究部の成田秀夫先生・教育研究部の皆様、東京大学の中原淳先生・研究室の皆様、協力企業、研究者、出版社等の皆様、本校の保護者様ならびに支援団体の皆様に厚く御礼を申し上げるとともに、当日ご来校いただいた皆様にも、深く感謝申し上げます。
■公開授業 1時間目
■公開授業 2時間目
■全体会
■基調講演(東京大学 中原淳准教授、村松灯特任研究員、田中智輝特任研究員)
■公開授業 意見交換会(教科別)
■総括講演(河合塾 成田秀夫先生)
成田先生の総括講演資料はこちらからご覧いただけます。
メディア掲載
2017年11月発行の朝日新聞出版「国公立大学 by AERA 2018 未来を描く大学選び」に大妻嵐山中学校・高等学校のアクティブラーニング型授業の取り組みが紹介されました。
当日配布冊子
当日配布しました冊子のPDF版を以下よりご覧いただけます。
・配布冊子 前半(16ページ/1.65MB)
・配布冊子 後半(20ページ/2.57MB)
※写真は個人情報保護のため非表示にしています。ご了承ください。