12月17日（土）の午後に、令和４年度「子ども大学 らんざん」を実施しました。

普段の学校生活では得られない講義や体験活動を行う子ども大学。今回のテーマは「習字をやってみよう＊書き初めに挑戦！」です。

大妻嵐山の書道部が講師となり、地元の小学生たちと一緒に書き初めを行いました。

体をほぐすために、まずはラジオ体操からスタートです。その後、生徒がアドバイスしながら一字一字集中して書いていきました。

限られた時間ではありましたが、最初に書いた作品と最後に書いた作品では、誰がみても違いが一目でわかるほどのきれいな字が並びました。

講師を務めた生徒たちにとっても、皆さんの上達が感じられてとても有意義な時間になりました。

参加してくださった小学生の皆さん、保護者の皆様、ありがとうございました。

なお、次回の子ども大学らんざんは「パラスポーツ ボッチャを体験してみよう」が開催されます。（12月26日・本校体育館にて）

大妻嵐山では、今回の「子ども大学」をはじめ、様々な企画やテーマの地域貢献・社会貢献活動を生徒主体で実施しています。

なかでも、本校が主催している小学生向けの体験型ワークショップ「わくわくワークショップ」は、これまでに延べ2,000人以上の小学生が参加している大人気企画です。

来年3月18日にもわくわくワークショップを開催予定ですので、ぜひお楽しみに！（お申込み受付は2月中旬から予定しています（抽選制））