12月18日(日)に、第66回日本学生科学賞(全国大会)の中央最終審査に参加しました。
1957年にスタートした「日本学生科学賞」は、中学生、高校生を対象にした歴史と伝統のある日本最高峰の科学コンクールです。
高校の部の中央最終審査には、中央予備審査(全国1次審査)を通過した20作品が出場しました。審査結果は、12月24日(土)の表彰式において発表されます。
■みつばちLABO
高校2年 山下 麻梨、関根 ひかり、荻原 蒼
【研究テーマ】
セイヨウミツバチの花粉荷の観察
-花粉の同定とシロツメクサの蛍光の観察-
【研究内容】
ミツバチが集めた花粉の種類が同じであっても、花粉荷(花粉団子)が白色や黄色、橙色など、様々な色になることを発見しました。
【コメント】
今回このように貴重な機会をいただけて光栄です。良い結果だと信じていますが、結果発表までドキドキです。