Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

みつばちLABOが「入選1等」受賞!(第66回日本学生科学賞中央表彰式より)

12月24日(土)に「第66回日本学生科学賞中央表彰式」が行われ、高校2年の山下麻梨、関根ひかり、荻原蒼(チーム名:みつばちLABO)による「ミツバチの花粉荷の観察に関する研究」が、「入選1等」(全国11位相当)を受賞しました。

この大会には全国から約70,000作品が出品され、その中から、中学159作品、高校198作品が全国大会に出場し、さらにその中から、中学20作品、高校20作品が全国最終審査に進出しました。(県内の高校では本校のみ)

全国11位という素晴らしい結果でも彼女らはとても悔しがっていましたが、全国大会出場を果たし、最終審査に残ること自体が非常に狭き門(20作品のみ)であり、立派な成績です。

応援くださった皆様、本当にありがとうございました。

≫日本学生科学賞(公式ウェブサイト)

■入賞・入選リスト(高校の部)※日本学生科学賞サイトより

↑埼玉県内で唯一、本校が最終審査に進出しました!

■日本学生科学賞とは
1957年にスタートした日本学生科学賞は、中学生、高校生を対象にした歴史と伝統のある日本最高峰の科学コンクールです。毎年9~10月、身の回りの小さな疑問や不思議の解明、教科書に書かれている学説に対する疑問の解決などについて、 個人、もしくは生徒が共同で取り組んだ実験・研究・調査作品を募集しています。 応募作品には専門家による書類審査とプレゼンテーション審査を行い、優秀な作品を表彰します。(公式サイトより)