Otsuma Ranzan Junior and Senior High School

休校期間のICTを活用した、生徒の学習支援、連絡体制

休校期間の体制について

1.学校からの保護者宛通知や重要なお知らせについて
・緊急連絡メール(学年単位で配信)とHP への掲載
*休業期間中は、学校から定期的にメール配信を行う。

2.教員から生徒・保護者へのお知らせについて
・Classi 校内グループ(学年単位・クラス単位の文字やPDF 資料)
・Classi トークルーム(教員は任意のグループ作成できる。8人まで登録可、生徒から返信可)
・Classi アンケート(アンケート配信・集計)
発信は、教員(非常勤含む)からクラス単位、グループ単位で通知
→wifi生徒の環境に差があることから、スマートフォンで受信できるようにする。

3.健康状態・学習状況の把握
・Classi 学習記録を毎日入力する。
・健康状況をコメント欄に入力する。
・担任は学習状況と健康状況を毎日把握する。

4.学習課題配信・回収
下記のツールを課題内容に合わせて利用する。
・ロイロノート クラス単位での簡単な課題配信と回収
・まなBOX Word・EXCEL・PowerPoint データの配信・回収、アンケート機能
・スタディサプリ 動画学習(高校1年2年)
・Qubena AI 搭載の数学の学習ツール(中学生のみ)
*ツールの使い方について、先生方対象の講習会を実施する。
*課題の内容については、教科・学年等で検討(通常行っている春休みの課題等)

5.教職員のテレワーク等の対応
・学校からの指示連絡等は、緊急お知らせメールを利用
・教員間の連絡については、PC メールを利用
*教員のスマートホンや自宅PC 等の受信環境を確認
・職員PC からデータをクラウド(OneDrive)に保存して、テレワークでの編集、共有することで、共同編集

6.生徒→生徒
・生徒会や生徒からのClassi 校内グループでの発信は、原則しない。
・生徒からの連絡要請は、担任から発信する。
*生徒が新型コロナウィルスに感染した場合は、保護者から学校に電話で連絡していただくことをお願いする。