【最終日 7/21】
合宿最終日、太陽の日差しが心地よい朝を迎えました。最終日は半日だけですが、一時間一時間を惜しむように取り組んでいたことがとても印象的でした。
「合宿で培った生活リズムを今後どう維持していくか、これからが大切!」
教員に言われなくても、最終日を迎えた生徒たちは、一人ひとりがそのことをよく噛みしめていました。計画通りにいかないことは想定内、そこからどう立ち上がるか、どう計画を修正できるか。
5日間を乗り越えた生徒たちは、来たる夏季休業36日間に対しても果敢に挑んでいけるはずです。
最後になりますが、保護者の皆様やホテルの方々のご協力があって無事に終えることができました。本当にありがとうございました。
■以下、最終日の生徒たちのコメントです。
「今日もあっという間でした。今はもっと勉強したい気持ちが強くあります。なので朝は絶対に5時30分までに起きて、勉強するんだと決めています。やらない限りは何も変わらないので。この合宿で共同生活をしていて、〇〇ちゃんは単語を遅くまでやっていたり、△△ちゃんは準1級の勉強をしていたり、□□ちゃんはお昼を食べた後、一人で勉強をしている姿を間近で見て、すごくモチベーションが上がりました。」
「初日は環境に慣れなくて正直早く帰りたかったのですが、
「初めてこんなにまとまった時間勉強したので、
「正直、朝起きたり、
「10時間半ずっと集中するのに、
「私は世界史や英単語は声を出して暗記する派なのですが、
「合宿前の模試の結果が悪くて、
「大人数で学習することによって団結力があり、
「勉強を長時間効率よく進めるためには、